2011年9月26日月曜日

シェルスクリプト(基本)

◆ 問題点 ◆

シェルスクリプトの基本について、まとめる。


◆ 解決方法 ◆

シェルスクリプトは、エディタにコマンドや処理を表記したもの。
ウィンドウズのバッチファイルと同じ。
ファイル拡張子は、一般的には.shが使用されるが特に決まりはない。

/bin/sh ”作成したスクリプトファイル”で実行できるが、いちいち/bin/sh
とするのは面倒なので、一般的にスクリプトファイルの1行目は以下の表記を追記する。
この1行目があれば、スクリプトを実行するシェルが自動で認識される。

<スクリプトファイル1行目>
#!/bin/sh

<スクリプト実行方法>
./スクリプトファイルパス

※スクリプトには実行権限を与えること。
そうでなければ実行できない。

※本ブログの表示内容に付いては、以下を対象としています。
OS : Linux
Distribution : CentOS6 (RHEL系)

以上

エイリアスとは

◆ 問題点 ◆

エイリアスって何?その使い方は?


◆ 解決方法 ◆

エイリアスとは、コマンドや文字列などに別名を付ける機能のこと。
よく使うコマンドとオプションを1つのエイリアスに登録しておくことで、
いちいち長いコマンド+オプションを入力する必要がなくなる。
また、単にエイリアスを設定するだけでは、ログアウトすると設定は消失するので、
隠しファイルである『.bashrc』に記述しておくほうがよい。

ex) リストの詳細表示をするコマンドをlslエイリアスに登録する
$alias lsl='ls -l'
※''で囲み、=の間にはスペースを含まないこと。

ex) 現在設定されているaliasを確認する
$alias

ex) エイリアス lsl を削除する方法
$unalias lsl


※本ブログの表示内容に付いては、以下を対象としています。
OS : Linux
Distribution : CentOS6 (RHEL系)

以上

シェルについて

◆ 問題点 ◆

シェルって何?


◆ 解決方法 ◆


シェルとは、OS本体であるカーネルとの対話を実現するためのコマンドインタプリタ。
ユーザによる操作のすべてがシェルによって翻訳実行されるからOSを使用できる。

シェルは、csh系とsh系があるが、sh系のbashが主流であり、Linux標準である。

シェルは、シェルスクリプト以外にも以下の機能を実現するものである。

・標準入力/出力/エラー出力
・フィルタ
・リダイレクト
・パイプライン
・バックグランド処理
・メタキャラクタ (何か機能を持った記号のこと)
・ファイル名補完(ワイルドカードも)
・ヒストリ
・エイリアス
・シェルスクリプト

<標準入力>
通常は、キーボードからの入力のこと。

<標準出力>
通常は、ディスプレイ画面のこと。

<リダイレクト>
標準入力・標準出力をファイルやプリンタに切り替える機能のこと。

< 入力元
> 出力先
とすることで切り替えることができる。

<パイプライン>
フィルタの出力を他のフィルタの入力として使うことができる機能。

ex) lsの結果をmoreコマンドで表示する
ls -l | more

<バックグラウンド>
コマンドの実行後、すぐに他のコマンドを実行できるようにする機能。
通常は、コマンド実行終了まで待たされるフォアグランドプロセスである。

コマンドの最後に&を付与することで実行可能。

ex) makeをしている最中にすぐgrepでファイルを検索する。
$make &
$grep info*.txt


※本ブログの表示内容に付いては、以下を対象としています。
OS : Linux
Distribution : CentOS6 (RHEL系)

以上